7月21と22日の週末、ロサンゼルス郊外トーレンス市にあるミツワマーケットにて夏祭りが開催された。そこでは駄菓子が3つで1ドルで販売されていた。懐かしい[すこんぶ]から新種の駄菓子まで40種類以上が並んだ。そこで駄菓子について検証してみようと思った。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば:
元は江戸時代に雑穀や水飴などを材料に使って作り上げ、庶民の間食として食べられていたので、安さから一文菓子と呼ばれていた。[1]

地方の藩においては常備食として蓄えていた「糒(ほしいい)」の払い下げを行っていたことから、それを材料とした駄菓子を作り上げ、今も売られる伝統的な郷土菓子として定着した地方もある。特に東北地方の仙台藩・会津藩・鶴岡藩・南部藩などは有名。

駄菓子という名称は、当時の高級菓子の名称である上菓子の対照としてつけられたもので、関西地方では雑菓子(ざつがし)とも称されている。この頃の駄菓子は製造に用いる材料が制限され、高価な白砂糖などを用いることは許されなかった。伝統的な駄菓子に「干し柿の甘さ」という言葉が残されているが、これは当時の様子を示す言葉だったとも考えられている。


夏祭りということで、駄菓子と一緒にかち割り氷で冷たく冷やしたラムネソーダも1本1ドルで販売していた。

浴衣を着てうちわを持ちここロサンゼルスにしばし演出された日本の夏を楽しんだ週末だった。

駄菓子の数々酢こんぶ

並べられた駄菓子の数々

並べられた駄菓子の数々

駄菓子の数々

並べられた駄菓子の数々

駄菓子の数々

2007.08.08 Wed l 駄菓子 l COM(4) TB(3) l top ▲